静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 本文 2023-02-14
1)その他特別利益ということで、断水地区の水道料金減額の決算見込みに伴う一般会計繰入金の減額についてでありますけれども、この補正の内容と減額となった理由を教えていただけますでしょうか。
1)その他特別利益ということで、断水地区の水道料金減額の決算見込みに伴う一般会計繰入金の減額についてでありますけれども、この補正の内容と減額となった理由を教えていただけますでしょうか。
14 ◯稲葉市立病院・公営企業担当課長 まず、本事業の位置づけでございますけれども、今回の台風15号による水道施設の被災を受けまして、上下水道局が断水となった水道契約者を対象に、昨年10月使用分の請求額から基本料金1か月分、最大で20立米分の水道料金を減額することといたしました。
そういうことで、今それこそ長引くコロナの影響もありますし、また、物価高、エネルギー高というのが非常に市民の生活というのを直撃されているというふうに思っておりますので、今議会の初日に、それこそ補正予算を可決いただきましたが、物価高騰対策としての水道料金の減免であったりとか、あるいは交通事業者への対策、また肥料の高騰対策等の措置を行ったというところであります。
第 1条は、水道事業収益及び水道事業費用をそれぞれ 1億 2,350万円追加し、水道事業収益の総額を32億 8,156万円とし、水道事業費用の総額を31億 3,460万 8,000円とするもので、主な内容は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、来年 2月及び 3月に請求予定の 1期分の水道料金のうち、基本料金の減免を通じて広く市民や事業者を支援し、物価高騰による負担軽減を図るため
御存じのとおり、本市の市税及び上下水道料金については、昨年度からスマートフォン電子決済アプリを利用し、納税(納入)通知書に印刷されているバーコードを読み取ることでの納付が可能となりました。
発言項目1、急激な物価上昇対策として水道料金・学校給食費の減免の提案。急激な円安をはじめ様々な要因により物価高騰が続いており、市民の生活や企業活動を圧迫している。一方、富士宮市の令和3年度決算は黒字である。こういうときこそ市民の生活支援のための政策を実行するときであり、水道料金の減免及び学校給食費の減免を提案する。 要旨(1)、物価高騰対策の現状。
下の欄の収入の中の断水エリアにおける水道料金の減額について、断水エリアというのは水道事業者で把握されていると思います。 一方、浸水エリアにおける水道料金の減額は、説明だと、罹災証明を取得した人が対象だということでございますが、罹災証明は、特に床下浸水の場合には、取らない方も結構多いのかなということが考えられます。
今回の水道料金の減額というのは誰もが論をまたない話で、みんな進めていただきたいと思っていると思うんですが、そうした中で、そもそもこの所管が保健衛生医療部であるというのをまず、どういう意味で所管しているのか質問させていただきます。
企業会計の追加補正予算額は、水道事業会計が1億2,000万円余で、断水及び浸水したエリアの被災者に対し、水道料金を減額するとともに、和田島地区の宮嶋橋水管橋の復旧に要する経費でございます。
多分、今は国保もコンビニとかキャッシュレスとか水道料金もそうだと思うんですが、全庁を探すと意外とまだ、そういうふうになっていないところがあるんです。なぜならないかというと、それだけの件数もなければ金額もないもので、あえてそのコストをかけられない。
49 ◯森本お客様サービス課長 水道料金及び下水道使用料に関する令和3年度キャッシュレス決済の実績につきましては、口座振替を含めた場合、件数は146万件余、収納金額は169億2,000万円余、収納全体に対するキャッシュレス決済の割合は約75%でございます。
次に、水道料金ですが、今回水道料金の基本料金2か月分を軽減していきますよと。その議論の経過について伺いたいと思います。 コロナ禍がずっと続いているわけなんですが、第7波と新たに物価高騰も来ているという中で、私ども議員団としては、2年前に水道料金の基本料金分ぐらいは市でどうにかならないかという要望もさせていただいたところです。
議案第148号は、一般会計の補正予算(第5号)で、台風15号の被害に対する被災者、被災事業者への支援として、災害廃棄物処分事業や断水したエリアにおける水道料金の減額に係る水道事業会計繰出金に要する経費のほか、インフラ・公共施設の復旧として、道路、河川、農道等の災害復旧事業に要する経費などの増額を計上するものでございます。
このうち給水収益は6億8,711万8,000円で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴う水道料金等の軽減が実施されたこともあり、前年度に比べ5,019万8,000円減少していますが、料金等の軽減分として、一般会計より4,218万8,000円の補助が行われている。純利益は2億6,623万2,000円を計上し、前年度に引き続き黒字決算となった。
11 ◯柴経営企画課長 委員から経営への影響、水道料金にどのように影響してくるのかという2点の質問がございましたので、回答させていただきます。 上下水道局次長から、先ほど議案説明の際に、この増額補正については留保資金を活用するという説明をいたしました。
このような場合におきましては、修理完了後に水道料金の減免を実施しております。道路上での漏水の場合におきましては、陥没などの事故につながることがありますので、給水管、配水管とも市で早急に対応しております。 以上でございます。 ○議長(賀茂博美) 3番、勝又豊議員。
上下水道事業は、使用者の皆さんの水道料金、下水道使用料によって経営が支えられていることを踏まえ、脱炭素化のため新たに生じるコストを慎重に見極めつつ、本市全体の計画との整合を図りながら目指す削減目標を掲げ、取り組んでまいります。
増額の主な理由としましては、水道料金収入が令和2年度までの決算を踏まえた結果、見込みが増加したためです。 また、収益的収支のうち、支出では計画値103億9,000万円余に対し、当初予算額は93億6,000万円余で対計画比マイナス9.9%、約10億3,000万円減となっております。
そのうち、第 1項営業収益は28億 4,036万 1,000円で、主なものは水道料金であります。 続いて、支出です。 第 1款水道事業費用につきましては、30億 1,110万 8,000円を計上いたしました。